<<<作業小屋>>>
***アウディA4アバントクアトロ謎の作業***
A4アバントクワトロ1.8T。使いやすいサイズのヨーロピアンステーションワゴンで
チョット重めのボディをターボエンジンできっちりスピードに乗せる感覚が心地よい
クルマです。
これは、何ぞや??
メンテナンスの基本、オイル交換をしようと思ったところ、何か様子がおかしい
ではありませんか?オイルディップスティックのプラスチック部分が何と欠損している
ではありませんか!!破片はどうしちゃったのでしょう??
ディップスティックを入れる鞘の方も劣化してボロボロ!!根元の金属チューブに
折れたプラスティック部分が残っており、中に落とさないように除去するのは至難の
技ですが、根気良く丁寧に作業して無事に撤去しました。
インテークの間から根元の金属チューブを覗いたところ。左側のステーには
アウディのロゴが刻印されています。そんな事に気を使うより劣化しやすい
プラスティック部品なんかを改善して欲しいものですまったく。
新しい鞘の部分を金属パイプに差込、上部のスリットをステーに差し込みます。
これで、やっとこさオイルの点検ができるなんてどーかしてると思いますね。
とても良いクルマなんですが・・・・。ヨーロッパ車のプラスティック関係は
要注意です!
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