ジムニー・jeep・パフォーマンス4WD・オールドアメリカ車の中古車販売、およびカスタムショップのカーライブです。


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***マスタングSVTコブラ続き***


 エンジンルームの作業が一段落したマスタングのSVTコブラ、今回は
「Shorter throw shifter」を取り付けします。
ノーマルの「グイッ」と入れるシフトの感じもトラックぽくて店長は結構好きなのですが
ビレットハウジングとメッキのHURST文字入りレバーが物好き心をくすぐるハースト製
のシフターを装着します。

まずは、センターコンソールのカバーを取り外します。


中のフロアトンネルにはさらにカバーがありますのでそちらも取り外すとノーマルの
シフターが見えてきます。此れを外す前には周りを良く掃除しましょう。


カバーを取り外すと中身のメカニズムが見えてきます。オイルが赤いのに気が
付きましたか?こちらのボルグワーナーT45ミッションの指定オイルは、ATオイル
です。取り付け面を、きれいにしておきます。


ノーマルはプレス製品のようなカバーですが、ハースト製はご覧のとおりアルミの
CNC加工のハウジングがそそります。


綺麗になった、ミッションにハーストのシフターをのせて規定トルクで締めます。
別体もののガスケットも販売されているようですが、今回は説明書どおりに、RTV
シーラーを塗って取り付けします。ちなみにT45ミッションとT5ミッションでは取り付け
時に使用するパーツに一部違いがあります。


じゃじゃ〜ん!!できました!格好良過ぎではないかいな?!








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