ジムニー・jeep・パフォーマンス4WD・オールドアメリカ車の中古車販売、およびカスタムショップのカーライブです。



ゆったりした昼休みの後、35度以上の斜度で不規則な階段のような岩盤を後輪を浮かしながら、40mくらい下ります。私は大好きでしたがとなりのパッセンジャーは青ざめていました。
そこから程なくウオーターハザードを渡ります。変化に富んでいて最高の気分です。




岩山と森、湖と赤いJeep、で、決まりすぎ!!絵に描いたようなシチュエーションですね。




地元のオフローダー、ランクルにシボレーのV8エンジン付き。俗に言う「シボタ」というやつです。
みんな、後ろのラックにテントやら食料などを積み込み、ゆったりとルビコンの時間を楽しんでいます。手前のコンクリートウオールをよじ登り午後のルート再開です。




午後のトレールには、大小の岩が積み重なった急カーブの連続でギャラリーの冷やかしとともに
思い切り楽しませてもらいました。あちこちで下廻りやバンパーを岩に打ちつける「バキーン!」
「がごーん!」という威勢のいい音が響き、ギャラリーも大うけ!
到着したキャンプエリアでは、巨大なキャンプファイヤーと生バンド!の演奏で夜は更けていくのでした。




翌朝の出発は、確か8時くらいだったと思いますが、遅い食事の皆さんの横をすり抜け、本日
の走行スタートです。




急勾配の岩盤を、幾度となく這い上がっていきます。揺れ具合が実に気持ちいい!!
(私だけかな?)




同行してくれた地元のJeepGUYとのスリーショット!心からオフロードと自然を愛し守る人たちでした。サンキュー!




お約束の「集合写真」。みんなここで撮るんです。




トレールの終着地では地元のオフローダーが愛車の点検やらで込み合っていました。
それにしても、初期型「ブロンコ」はまじでカッコよかったですよ!





                                        VOLUME 4